**Carl Zeiss**

一番目立つのは

Sony a7 + Zeiss planar 50mm F2 ZM
Sony α7 + Zeiss planar 50mm F2 ZM

妻のお爺ちゃんとお婆ちゃんに会うため、真冬の北海道へ行ってきた。
そしてその帰りに汽車に乗って富良野近辺に立ち寄る。真冬の北海道はなにもかもが真っ白なんじゃないかと思っていたけれど、そんなことはなくて白と青と黒があって、さらにそのなかにほかの色がすこしだけ隠れてて存在を主張する。
この日は天気に恵まれて、真っ白と真っ青が支配する目を奪うような美しい世界だったけれど、それでも僕の中で一番目立つのはやっぱり妻だったりするんだ。



人生で出会うもの

α7 zeiss planar 50mm F2 ZM
Sony α7 + zeiss planar 50mm F2 ZM

だいたい進もうとした道の先にはこういうのがいるよね。
「ちょっと、そんなことされたら先が見えないじゃないか」って思いつつ、まず観察するところから始まるのが自分だったりする。
こういう読めないものとかが通せんぼをしていると、心配性な性分と根っからの好奇心がもんもんとして迷ってばっかりだったけれど、最近、気が付かないふりをして進むという特技を覚えた。
毎日は楽しいな。



寒いね

CONTAX TVS II Vario-Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*
CONTAX TVS II Vario-Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*

今夜は雪が降るかもしれない。
そんな寒い日が続くけれど、水やりさえもにっこりとしてしまう暖かい季節まであとちょっと。
朝、ふたりで布団に包まって、寒いねを言ってはなかなか起きあがらない今の季節と朝の時間を楽しもう。



あの日のバーベキュー

CONTAX TVS II Vario-Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*
CONTAX TVS II Vario-Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*

ただただ、楽しかった。
ふたりが帰ってきたらまたやりたいね。



ファミレス

hasselblad 500C/M CF Planar 80mmf2.8
hasselblad 500C/M CF Planar 80mmf2.8

ファミレスでも撮った。
2013.01.01という日。



舞い落ちる桜


CONTAX TVS II + Vario-Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*

舞い落ちる桜の花びらのように、春が一瞬で通り過ぎようとしてる。
捕まえて、ふんじばって少しでも今年の春も楽しまなくちゃね。



つま先の付け根


Nikon FM3a + CarlZeiss Planar 85mm F1.4 ZF

今日は神奈川でも大雪。
こんな日に限って、防水の靴に穴ぼっこがあいてしまっていてとても残念。
穴はつま先でもかかとでもなく、ちょうど足首のした、つま先の付け根。
ずいぶん変な場所に空くものだと思っていたけれど、この一年半、仕事で履きっぱなしだった事を考えるとすごくタフな子だったんだなと思う。
一年前まではピカピカだったのにまるで浦島太郎のように皴ができて、自分の足を支え続けたという事実を突き付けてくれる。
この大雪の中、家にこもって靴に感謝しつつ、新しい靴は何にしようと悩んでいる。



夢の世界

CONTAX T3 + Carl Zeiss sonnar T* 35mm F2.8

眠っている時くらい、子供の頃に見た夢の世界を旅したっていいんじゃないかなと思う。
目が覚めた時、少し幸せな気持ちで今日が始まれば、こんなに嬉しい事は無い。



虹を渡る足

Nikon F3 + Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF

恐ろしく醜い姿のかわりに、誰も手にしたことのない虹の上を歩く権利を持った生き物。
空にかかる虹は7色。
蜘蛛の足は8本。
虹がもう一色多ければ、神様は蜘蛛に虹の上を歩く権利を与えず、醜い姿のまま地べたを這わせていたのかもしれない。



いい笑顔

笑顔には力がある。
面白おかしいことで出てくる笑っている顔とは違う、自然にある笑顔が持つ、心の扉を「ぽんっ」て開いてくれる、そういう力。だけどすべての笑顔にそういう力があるわけじゃないっていうのは、みんな知っている。
そして、その力にも個人差があるということも。

その写真展を開催していた二人の笑顔は、非常に強力だ。心の扉を「ぽんっ」どころか「すっ」と突き抜けてくる。良太君と佳央理さんの笑顔は警戒心とかという扉をもってしても無駄な抵抗に終わる傾向が強い。まるで、はじめから扉自体が存在しなかったかのように。

不思議なもので、笑顔には差がある。
美人の笑顔は最高だとかそういうことではなく、いい笑顔は人を惹きつける何かを持っている。
もちろん男である以上、美人の笑顔は好きではあるが(結局好きなのか)、それを持ってしてもいい笑顔には勝てない事も十分に知り得ている。

この二人が居る空間というのは、たとえそこがカフェの一部を間借りしたような空間であっても、高級ホテルよりはるかに居心地の良い空間にしてくれるのは間違いない。きっと、そこが公園とか砂浜とか、仕切られた空間でなくともそういう場にしてくれる。

いい笑顔というのは、きっと生まれ持っただけのものではなく、時間とともにその人自身が自然と育んできた、その人そのものを表しているのだと、そう思う。
そして、その笑顔を撮ることが出来るということが「人を撮る」最大の魅力でもあり、もっとも難しい事でもあるということを改めて感じた。

良太君、佳央理さん、写真展お疲れ様でした。
良太君の撮った佳央理さんの写真、あれはやっぱり特別な一枚だと思う☆






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