Sony a7, Nikon Ai nikkor 50mm f1.4S
眠りから覚めて、ぽーとしている息子。
このレンズも写真を始めたころに買った。
その頃は、まさか自分の息子を撮影するレンズになるなんて夢にも思っていなかったな。
ずいぶんと長いこと使っているので、Nikon Ai nikkor 50mm f1.4Sの良いところも悪い癖も、だいぶ把握している。昔っからの友達みたいに、気心が知れたレンズ。
久しぶりにホームページの機材ページを更新しました。
Ai Nikkor 50mm F1.4Sについて書きました。30年以上も生産され続け、AF化やデジタル化の時代を越えて、今もなお現役のNikonの標準レンズ。
ホームページ の「Equipments.」頁からご覧頂けます。
Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm F1.4S
「LIVE IN PHOTOGRAPH」
今日、再び森山良太 君の写真展に行ってきました。
初日のパーティーにも行ったのですが、当日主役となる彼とはなかなかお話できずじまい。
人脈がとにかく広い彼は、パーティーそのモノが作品と言わんばかりの心地よい空気と笑いが溢れた、とても楽しいものでした。肝心の写真自体も彼の人柄が滲み出ているような被写体との距離感のよい写真が多く、展示作品だけでなく他の写真を見たいと思えるし、写真の話もしたかったので本日改めて。
最近、とても魅力的な人がサイトボックスに集まってくるためか、毎月行っているような気がします(笑
彼の展示は22日が最終日の予定です。
毎日在廊しているそうなので、魅力的な彼に会うなら今がチャンスです☆
写真展についてはこちら
Nikon FM3A + Ai Nikkor 50mm F1.4S
千葉県の夷隅に、ブラウンズフィールドという場所があります。
お目当てはライステラスカフェという、肉や卵、牛乳を使わない料理が食べられるカフェです。
そういうカフェは都内でもありますが、ここのすごい所は、
カフェの前に畑や田んぼが広がっていて、ヤギがいて、稲や洗濯ものが干してあって。
かつての日本あった日常生活の中に、開かれたカフェが存在していることです。
専門的にはマクロビオティックという分野でとても有名なカフェらしいのですが、正直くわしくはわかりません。
ただ、通り抜ける風は心地よく、いつまでものんびりとしていたいと思える場所でした。
畑の隣にあるハンモックでは危うく眠りについてしまいそうなほど心地よかった。
大量消費社会に存在するおしゃれなカフェとは違う、ほんとうに不思議な空間でした。