..Ai Nikkor 50mm f1.4S

One Day #151

nikon ai nikkor 50mm F1.4S
Sony a7, Nikon Ai nikkor 50mm f1.4S

眠りから覚めて、ぽーとしている息子。
このレンズも写真を始めたころに買った。
その頃は、まさか自分の息子を撮影するレンズになるなんて夢にも思っていなかったな。
ずいぶんと長いこと使っているので、Nikon Ai nikkor 50mm f1.4Sの良いところも悪い癖も、だいぶ把握している。昔っからの友達みたいに、気心が知れたレンズ。



One Day #104

NIKON FM3a Ai Nikkor 50mm F1.4S
NIKON FM3a Ai Nikkor 50mm F1.4S

ときおり、どうでもよい草花を撮っておきたくなる。
何がしたいのか何が撮りたいのかよくわからずに。



Ai Nikkor 50mm F1.4S

FM3A + Ai nikkor 50mm F1.4S
FM3A + Ai Nikkor 50mm F1.4S

久しぶりにホームページの機材ページを更新しました。
Ai Nikkor 50mm F1.4Sについて書きました。30年以上も生産され続け、AF化やデジタル化の時代を越えて、今もなお現役のNikonの標準レンズ。

ホームページ の「Equipments.」頁からご覧頂けます。



フレーム

Nikon FM3A + Ai nikkor 50mm f1.4S

このGWは仕事と友人の結婚式で、自分の時間が無かった。
考えてみれば、友達との約束や仕事とか、外から固められて自分はフレームの中に収められていくようなもんなんだ。
がっちり固められたフレームの中で、いかにかっこいいポージングを決められるかが肝心。
この木のようになるには、まだまだ修行が必要だ。



あぶない遊び


Nikon FM3a + Ai Nikkor 50mm F1.4S

君に見つからないようにこっそりとわたる。
あぶないあぶない境界線を越える。
怖い列車がこないうちに、そっと。

あぶない遊びは行って帰ってくるくらいがちょうどいい。
何度もわたっていると、君に見つかってしまうか、行ったきり帰ってこれなくなってしまう。



魔法のボタン

Nikon FM3a + Ai Nikkor 50mm F1.4S

わきのした
あしのうら

そこにふれると笑顔がこぼれる魔法のボタン
怒った君も笑わせる、魔法のボタン

ちょっと押し辛いけれど、神様が君に隠した笑顔のボタン



LIVE IN PHOTOGRAPH

Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm F1.4S

「LIVE IN PHOTOGRAPH」
今日、再び森山良太 君の写真展に行ってきました。
初日のパーティーにも行ったのですが、当日主役となる彼とはなかなかお話できずじまい。
人脈がとにかく広い彼は、パーティーそのモノが作品と言わんばかりの心地よい空気と笑いが溢れた、とても楽しいものでした。肝心の写真自体も彼の人柄が滲み出ているような被写体との距離感のよい写真が多く、展示作品だけでなく他の写真を見たいと思えるし、写真の話もしたかったので本日改めて。

最近、とても魅力的な人がサイトボックスに集まってくるためか、毎月行っているような気がします(笑
彼の展示は22日が最終日の予定です。
毎日在廊しているそうなので、魅力的な彼に会うなら今がチャンスです☆

写真展についてはこちら



まだ

Nikon FM3A + Ai Nikkor 50mm f1.4S

冬がまともに始まってさえいないのに、
すでに暖かい季節が恋しい。

今日吹いた北風は、きっと冬の始りの合図。
どんどんコタツへの愛が深まっていく。



約束

Nikon FM3a + Ai Nikkor 50mm f1.4S

私は元気です。
霞む記憶の中に佇む、霞まないあなたへ。



Brown’s Field - ブラウンズフィールド –

Nikon FM3A + Ai Nikkor 50mm F1.4S

千葉県の夷隅に、ブラウンズフィールドという場所があります。
お目当てはライステラスカフェという、肉や卵、牛乳を使わない料理が食べられるカフェです。
そういうカフェは都内でもありますが、ここのすごい所は、
カフェの前に畑や田んぼが広がっていて、ヤギがいて、稲や洗濯ものが干してあって。
かつての日本あった日常生活の中に、開かれたカフェが存在していることです。

専門的にはマクロビオティックという分野でとても有名なカフェらしいのですが、正直くわしくはわかりません。
ただ、通り抜ける風は心地よく、いつまでものんびりとしていたいと思える場所でした。
畑の隣にあるハンモックでは危うく眠りについてしまいそうなほど心地よかった。

大量消費社会に存在するおしゃれなカフェとは違う、ほんとうに不思議な空間でした。

(さらに…)