..Planar T* 1.4/85 ZF

One Day #144

Carl Zeiss Planar 85mm f1.4 ZF
Sony a7, Carl Zeiss Planar 1.4/85 ZF

自分でリュックサックを背負って、初めてのハイキング。
とはいっても、大人の足なら30分程度で登れてしまうような低い山。最初の方はせっせと登っていたのに、いろいろなものに興味を持っては道草をしてぜんぜん進まない。予想はしていたけれども、途中から抱っこして登る事になる。低い山だからと侮っていたけれど、これがけっこうキツイ。足にきてしまう。しかも登っている最中の景色も楽しんでほしいと思っていたのにぐーぐー寝始めた! 笑
1歳になって間もないころの登山だったので、それは少し登っただけでも疲れるだろうなとは思う。でもね、山道を楽しんで欲しかったんだよ。ま、その甲斐あってか山の上ではご機嫌でこんな可愛い笑顔を振りまいてくれました☆



One Day #102

Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 ZF 1.4/85
Carl Zeiss Planar 1.4/85 ZF

しばらくぶりに使うと、ピントの浅さに悶絶する。
子育て真っ盛りの今は使いづらいけれど、ちょいちょい使っていかないと、もう少し大きくなって動き回るようになったら絶望的になってしまいそうだ。



つま先の付け根


Nikon FM3a + CarlZeiss Planar 85mm F1.4 ZF

今日は神奈川でも大雪。
こんな日に限って、防水の靴に穴ぼっこがあいてしまっていてとても残念。
穴はつま先でもかかとでもなく、ちょうど足首のした、つま先の付け根。
ずいぶん変な場所に空くものだと思っていたけれど、この一年半、仕事で履きっぱなしだった事を考えるとすごくタフな子だったんだなと思う。
一年前まではピカピカだったのにまるで浦島太郎のように皴ができて、自分の足を支え続けたという事実を突き付けてくれる。
この大雪の中、家にこもって靴に感謝しつつ、新しい靴は何にしようと悩んでいる。



虹を渡る足

Nikon F3 + Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF

恐ろしく醜い姿のかわりに、誰も手にしたことのない虹の上を歩く権利を持った生き物。
空にかかる虹は7色。
蜘蛛の足は8本。
虹がもう一色多ければ、神様は蜘蛛に虹の上を歩く権利を与えず、醜い姿のまま地べたを這わせていたのかもしれない。