Nikon D200 + Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
正直、梅の花は好きではなかった。
けれど、今年になって見た梅はまるで大地が吸い込んだ雪を空に帰すかのように咲き誇っていた。
そう感じられたことで、梅の花がすこし好きになった。
来年からはもともと好きだった香りにくわえて、その白さも楽しめるような気がする。
Nikon F100 + AF-S Nikkor 50mm F1.8G
不便な車、非経済的と呼ばれる車。
それが自分の乗っているロードスターという車です。
2人しか乗れない、荷物が積めない、雨漏りがする、小さいくせに税金はいっちょまえに普通車と同じ。屋根が開くと言うことを差し引いても一般的にはデメリットが多すぎる。
そんな車に乗っています。
でもね、デメリットと感じるかメリットと感じるかは紙一重だったりするから不思議だ。デメリットだらけのこの車の最大のメリットは、自分に「切り捨てる」ということを強要する事。
具体的に言うと、荷物が積めないというのは、本当に必要なモノだけを積むことを強要する。
2人しか乗れないというのは、独り身の自分にとって、なぜその人なのかという事を考えさせることを強要する。
なんでもこなす昨今の車は本当に便利だと思う。友達もたくさん乗れるし、荷物もたくさん積める。きっと自分がそんな車に乗ってしまったら、便利さに甘えた生活をしてしまうだろう。
フィルムカメラと似ていて、何かをしたいと思った時、考えさせてくれる。36コマという限られた中で、お前が本当に撮りたいものは何なんだと問いかけてくる。
自分は切り捨てることがとても苦手だ。
だから、道具が切り捨てることを強要してくれないと、甘えが出てしまう。
自分にとっての何よりのメリット、それは「自分にとって本当に大切なもの」を考えさえてくれるということ。
Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm F1.4S
「LIVE IN PHOTOGRAPH」
今日、再び森山良太 君の写真展に行ってきました。
初日のパーティーにも行ったのですが、当日主役となる彼とはなかなかお話できずじまい。
人脈がとにかく広い彼は、パーティーそのモノが作品と言わんばかりの心地よい空気と笑いが溢れた、とても楽しいものでした。肝心の写真自体も彼の人柄が滲み出ているような被写体との距離感のよい写真が多く、展示作品だけでなく他の写真を見たいと思えるし、写真の話もしたかったので本日改めて。
最近、とても魅力的な人がサイトボックスに集まってくるためか、毎月行っているような気がします(笑
彼の展示は22日が最終日の予定です。
毎日在廊しているそうなので、魅力的な彼に会うなら今がチャンスです☆
写真展についてはこちら
Nikon D200 + Ai Nikkor 135mm F2.8S
あけおめです。
そして、バイバイ2011。
東日本大震災や超大型台風、原発事故、タイの洪水など、あまりに強烈な出来事が相次ぎ、否が応でも記憶に残る事になってしまった2011。写真の大切さに気がつくことができた2011を終えて、2012は笑顔の写真が世界中に溢れることを祈ります。
私はというと、元旦に実家に戻って両親の写真を、古い友達にも会って友人の写真を撮りました。
ちゃんと家族や友人を撮影するのは初めてだったので、どんなふうに撮れているか現像が上がってくるのが楽しみでなりません。
やっぱり大切な写真はフィルムで撮りたい。
なので、今年もフィルムカメラはやめられませんね。

Nikon D200 + AF-S Nikkor 50mm f/1.8G
この車のように仕事に追われまくってボロボロになって、満足に写真を撮ることが出来なかった年でした。。。
不景気なのに忙しすぎて、ありがたいのかありがたくないのかわからないまま、一年が過ぎてしまった感じです。もちろん、初めての職務にチャレンジするなどもあったが故の疲労ですが、正直、忙しすぎて身体がついていきません。
なので、来年の目標は仕事なんぞに負けない身体づくりをすることです!
気がついたら昼過ぎだったなんて休日はもうまっぴらです。写真が撮れない休日もまっぴらです。
今年も大晦日まで仕事ですが、負けてなるものか。
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AF-S Nikkor 50mm f/1.8Gについての詳細は
こちらのEquipments.の頁をご覧ください。
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Nikon D200 + AF-S Nikkor 50mm f/1.8G
先日、nicoさんの写真展「いとぐち」に行ってきました。
ああいう子供っぽい写真、優しい写真、お子様には見せられないようなセクシーな写真、
展示されている写真にいろいろな色があって、そういうセンスは女性ならではだな~とただただ眺めるばかり。
ちらちら見ていたBookも結局は買ってしまったし、とにかく写真の幅が広くてそこから受ける刺激に、
写真を撮りに行きたくなるのです。
撮る側と撮られる側の信頼関係も必要だけど、時としてそれを上回る好奇心が必要だったり。
また、意図とかそういったものに縛られない素直な気持ちが必要だったり、そんなのを感じられます。
おそらくアマチュアでこれだけの写真をゼンザブロニカで撮っている人はいないんじゃないかと思います。だいぶ偏った紹介ですが、nicoさんはそういう方です!(笑
ブロニカファンの方も一見の価値ありです!
nicoさんの写真展「いとぐち」、詳しくはnicoさんのブログこちらのエントリでご確認ください。
12/17までですので、お早めに!
Nikon FM3A + Ai Nikkor 50mm F1.4S
千葉県の夷隅に、ブラウンズフィールドという場所があります。
お目当てはライステラスカフェという、肉や卵、牛乳を使わない料理が食べられるカフェです。
そういうカフェは都内でもありますが、ここのすごい所は、
カフェの前に畑や田んぼが広がっていて、ヤギがいて、稲や洗濯ものが干してあって。
かつての日本あった日常生活の中に、開かれたカフェが存在していることです。
専門的にはマクロビオティックという分野でとても有名なカフェらしいのですが、正直くわしくはわかりません。
ただ、通り抜ける風は心地よく、いつまでものんびりとしていたいと思える場所でした。
畑の隣にあるハンモックでは危うく眠りについてしまいそうなほど心地よかった。
大量消費社会に存在するおしゃれなカフェとは違う、ほんとうに不思議な空間でした。