One Day #59

Nikon 1 J1 + 1 Nikkor 18.5mm f/1.8
Nikon 1 J1, 1 Nikkor 18.5mm f/1.8

少しずつ、でも確実におっきくなっていってます。
いっちょまえに大人顔負けのおならをします。たまに自分でおならをして、その音にびっくりして目覚めたりしていて可愛いもんです。
抱っこしながらおならした時、たまにさくたろのせいにしてるのはここだけの秘密です。

そんなさくたろの未来のためにできることと言ったら、選挙ってのがあります。
仕事で選挙当日はいけないので期日前投票に行ってきました。
さくたろが大人になっても民主主義の今ある普通の選挙が行われる国であって欲しいと願います。

現政権には原発やら戦争やらの不穏な臭いがします。国益という言葉をつかって、じわじわとわからない程度のスピードで長い年月をかけて形を、意識をかえてゆくつもりなのかな。朝日の記事の件も、中韓による戦時体制への復帰などの指摘もどうでもいいんですが、それらを利用して国民の意識を動かしているように見えます。国益という言葉の盾を利用して、戦時下の体制を肯定はしないが批判もしないという言動において、その体制に近いなにかを描いているように見えます。もちろん個人の推測です。
この国の政権がナチスのようになるなんて到底思ってもいません。経済が減速しても困ります。
でもさくたろの暮らすこの国の未来はこの手にあって、歴史的にも民がこの権利を手に入れることができたのは近年の出来事です。今も、この権利を手にするために命を懸けて戦っている人が大勢います。アラブの春や香港のデモ、それらの成否についてではなく、それらを通して人々が求めたものの価値がどれほどのものか。
どれもこれも信じるに値しない党や政治家ばかりですが、それでも信任するという強さを、子供の未来のために持たなくちゃいけない。そう思うのです。



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  1. 自由時間 より:

    こんにちは!ご無沙汰しております。まず、お子さん誕生おめでとうございます。お生まれになった時にコメントを残したかったのですが、コメント入力の方法が分からず、断念しておりました。その後、奥様の回復、お子様の順調な成長で良かったですね!

    今日は、この記事を拝見した際に、おせっかいとは思いながらもコメントを残させて頂きました。
    私のブログもPENSさんと同じヨメ大好き、家族大好きブログ(笑)なんですが、もう一つ大事な意味があり毎日記事を書いています。

    それは、PENSさんの様に自虐史観に苦しんでいる日本人を本当はそうではないんですよ〜!
    と言う事を1人でも多くの人に知ってもらうために続けています。

    今回のPENSさんの記事は今の日本人の多くの人が思う事だと思います。
    でもそれはPENSさん自身がウソを学校で習って、その後も毎日毎日TV、新聞でウソの情報を植え付けられているからなんです。

    たぶん、私を変な怪しい人とちょっと警戒されているかもしれませんが、何も盗りませんので(笑)私のブログのこの記事を騙されたと思って読んでみて下さい。(読んで頂く事を前提に一年前の記事なのですが、今日改訂しました。)

    http://hologon.exblog.jp/21305427/
    この記事のクイズを理解されて上で正解されたなら、私は何も言う事がないのですが、今日の記事を拝見する限り不正解だと思います。(普通まず正解できない様です。奥様にも聞いてみて見るのも面白いかと思います。)

    その上でご興味をもたれたなら、色々私がみなさんに伝えたい事を記事にしているのですが、まずはこの記事の動画を時間がある時に最初の1話だけでもいいので見て下さい。
    http://hologon.exblog.jp/21001069/

    多分、これまでPENSさんが知っていた事を180度違う内容だと思います。(少なくと私はそうでした)

    何故、こんなおせっかいな事をするかと言うと、同じ子を持ち、その子の将来の事を考える1人の親として知って欲しいと思ったからです。

    知って損はない事だと思います。(宗教の勧誘ではありません。)

    それではパパ頑張りましょうね!

  2. 自由時間 より:

    すいません!先ほど、自分のウェブサイトのアドレスをいれてなかったので再投稿です。

    それとPENSさんの記事に関して私がしっている範囲で厚かましいお話とは思いますが、コメントさせて頂きます。

    その根拠は私のブログの「本当に伝えたい事」というタグの記事に書いています。ただ量が膨大なので気になるようでしたら時間がある時に見ん見て下さい。

    それではお互い子育て頑張りましょうね!!

    現政権には原発やら戦争やらの不穏な臭いがします。→逆です。戦争(海外からの侵略)をされない為に準備をしています。

    国益という言葉をつかって、じわじわとわからない程度のスピードで長い年月をかけて形を、意識をかえてゆくつもりなのかな。→それは日本が戦争に負けた時にGHQが『WGIP』という『戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画』をいう事を実施し、まず教育を変えて、70年かけてじわじわわからない程度のスピードで日本人の意識を変えてしまいました。

    朝日の記事の件も、中韓による戦時体制への復帰などの指摘もどうでもいいんですが、それらを利用して国民の意識を動かしているように見えます。→WGIPの結果の一つです。

    国益という言葉の盾を利用して、戦時下の体制を肯定はしないが批判もしないという言動において、その体制に近いなにかを描いているように見えます。もちろん個人の推測です。

    この国の政権がナチスのようになるなんて到底思ってもいません。経済が減速しても困ります。
    →その通りです。ナチス、スターリンは独裁者です。ちなみに過去もそうではありません。
    日本は先の大戦でも東条英機内閣から終戦まで2人内閣が変わっています。憲法下で戦争をしています。

    でもさくたろの暮らすこの国の未来はこの手にあって、歴史的にも民がこの権利を手に入れることができたのは近年の出来事です。
    →それも実はちがうんです。確かに選挙は大正14年からですが、日本は世界最古の民主主義国家です。
    ご存知の645年の大化の改新の時に今の日本の民主主義「天皇を頂点として、国民を幸せにするための国民が主役の政治」が作られている事をあまり知られておりません。

    今も、この権利を手にするために命を懸けて戦っている人が大勢います。アラブの春や香港のデモ、それらの成否についてではなく、それらを通して人々が求めたものの価値がどれほどのものか。
    →おっしゃる通りです。

    どれもこれも信じるに値しない党や政治家ばかりですが、それでも信任するという強さを、子供の未来のために持たなくちゃいけない。そう思うのです。

    →そんな事ありません。たしかに国会議員でもとんでもない人は沢山います。しかしそうでない人もいます。ただ今回の選挙でそういった政治家が多く落選してしまいました。

    • *pens より:

      ありがとうございます。
      妻も息子も元気で、元気すぎて日々大変です 笑
      特にここ数か月は病気したり仕事に忙殺されたりで、ご返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

      頂いたお話ですが、すみません、一位は即答で理由も知っていました。2、3位がイギリスともうひとつなんだっけというくらい。
      現存する国家として世界最長でありさらにそこの皇室という日本は日本人が思っている以上に意味があることも。外交上のこじつけではあるけれど、アメリカ大統領(アメリカのトップ)も日本とイギリスの皇室には下になる所作を行っています。
      それは誇るべきことではありますが、それを誇ることで他国とのいさかいをもたらすのであれば、あえて主張するものでもありません。
      歴史の古い民主国家でありますが、実質武家政治などが長く、天皇を中心とした民のための政治が行われていたという時代は長くありません。
      さらにいうと基本トップダウンだった国政が戦後になって、ようやくボトムアップの芽が生まれました。個人的にはここが重要だと思っています。
      第二次世界大戦も日本からみれば植民地解放という戦いであって、解放された国々と繁栄するという理念でそれ自体は個人的に有りでありますが、手段も進め方も悪かった。
      それはひとつではない視点、価値観から見たときに起こること。
      また、人が大勢亡くなられたというのは日本人だから自虐的に考えるのではなく、人としてあってはいけなかった事だと考えています。

      侵略されないための武力、抑止力が必要と私は考えています。自衛隊の存在も否定しませんし、むしろ防衛予算をあげてもよいと考えているくらいです。
      ただ、間違ってはいけないのは他国に疑心を抱かせることが無いように進めることです。
      武力が必要なのはなぜか、それは守るという抽象的な意味合いだけではなく、侵略を試みた相手にたいしてどれほどの損害を被らせることができるかを明確に相手に見せつけておくことです。それがなければ抑止力にならないということです。
      また原発に反対な理由のひとつに、ミサイルを一発撃ちこまれたら我々が生きていく国土が失われる。という点は大きいです。
      50か所もある場所すべて精度が100%でない迎撃ミサイルで守れるとも思いません。侵略されないためにもアキレス健を持つべきではありません。
      それを継続しようという判断で進むと、他国に隙を見せ続けることにもなります。

      朝日の記事の件も、中韓による戦時体制への復帰などの指摘もどうでも良いといったのは、
      『戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつける』という結果、多くの日本人が持っている戦争のイメージである『侵略戦争、またそれに付随する人権侵害』という後ろめたさをさしているのではありません。
      韓国や中国を『好かない奴』として、時間をかけてイメージを作り上げていく。究極的には『国益を損ねる敵』として国民感情を作り上げられれば上出来なのでしょう。どうでもよいといったのは、これで惑わせようとする日本政府の言動は聞くに値しないということです。
      どんな政策にしろトップダウンでの政策が突っ走っることができる体制、またその体制を作るために法規制を変えていくことでそれができるようにしていくことです。
      これは三権分立で担保されているものではありません。選挙によって担保されているものです。

      いろいろ書いてしまいましたが、ただ平和な日常があって欲しいだけです。
      それがいかに大変な事か、歴史的に見てもたった10人ほどの集まりの中でも思い知らされます。
      私は妻と子供と過ごす日々が嬉しくて大変で楽しくて幸せです。息子にもこの幸せを味わってほしいし、息子も自分の子供が生まれたときそう思うことでしょう。
      それが継続されていくためにも、選挙用紙という紙に託すべきだと思いました。

      あまり難しいことを書くことはここの趣旨ではないですし、書いたとしても今回のように本当にざっくりと書いています。
      今後もそれは変わりませんので、軽い気持ちで見て頂けたらなーと思います。

      パパはいろいろと大変ですよね、仕事や家族サービス、家族の未来やら国の未来やら。
      ま、ママも同じですが 笑

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