
SIGMA DP2 Merrill + DP Lens 30mm f2.8
今は誰も泳がなくなった海水浴場。
忘れられつつあるこの海で一匹の山羊がお留守番をしていた。
DP2 MerrillとAML-2(クローズアップレンズ)を取りつけて撮影してみたけど、食パンの質感とジャムの質感がすごくよく出ていて軽く慄く。
もうなんちゃって顕微鏡かと思うくらい。最短撮影距離が28cmから19cmまで短縮されるので、ぐっと寄れるようになるかわりに純正フードが取りつけられなくなった。やっぱりクローズアップレンズだけあって、絞り開放ではハロが見られますね。
それにしてもDP2の解像力とトーンの豊富さは目を見張るものがある。その引き換えにややノイジーさも見て取れるけど、
X3Fのデータが持っているトーンの豊富さはポートレイトとかにも向いていそう♪
※2回クリックすると4704×3136の写真が見れます(絞りF4.5、Jpeg圧縮画質61)
これは本当に圧倒的。
SPP(SIGMA Photo Pro 5.3)では、デフォルトでノイズリダクションが働いてしまうので、それをキャンセルすることで実写におけるDP2 Merrillの本当の解像感を知ることが出来た気がします。ちょっと重たいファイルですが、ノイズリダクションをキャンセル(less)にすることでよりシャープに現像することができます。

SIGMA DP2 Merrill DP Lens 30mm F2.8
この写真の4704×3136 pixelsデータは以下のリンクで見ることが出来ます。
>キャンセルデータ
>デフォルトデータ
画面真ん中あたりのCOMMONのMのあたりでその差がはっきりとわかります。
キャンセルしたものはSPPの現像JPEG最高画質で15MBを超えてしまうため、フォトショップのWeb用保存で画質80に設定し5MB程度に抑えています。ノイズリダクションをデフォルトのままの写真も同様の設定で保存しています。こちらは9MBから3MB程度になりました。SPPから現像した時点で15MBと9MBという差が出ています。
ちゃんとした写真を撮るためにも、まずはカメラの癖を掴む一環としてもSPPと向かい合わなきゃだめそうですね。D200以来の現像ソフトとの格闘開始☆

SIGMA DP2 Merrill DP Lens 30mm F2.8

SIGMA DP2 Merrill DP Lens 30mm F2.8

SIGMA DP2 Merrill DP Lens 30mm F2.8
SIGMA DP2 Merrillを買いました。
ずっと待っていたので、カメラを発売日に買うというのも実に6年ぶり。
一日使ってみて分かったのは、ものすごい描写力が片手に収まる。
立体感とか質感の描写力とかしっかりしていてるうえ、RAW現像時のデータの豊富さにも驚く。
色かぶりとかいくつかの問題もありそうだけど、SPPでノイズリダクションを無しにしたときの解像感といったら半端ない。これがフォビオンかと思い知らされる。
撮影自体もバッファが多いから連続で7枚くらい撮影できる。実際の撮影で困ることは無かったし、AFも早くはないけど特別遅いと感じる事も無かった。ただ、書き込みに1ファイル5秒以上かかっているようで、再生するのには書き込みが終わるまで待たされる。1500万画素程度なので手振れにそこまでシビアに考えなくても良さそう。1/125でも十分手持ちで行ける。大容量の画像を扱うわりには気軽に扱えて、すでに買って良かったと感じる。
FM3Aとか使っていると、それらと同じ程度のペースで撮影できるので撮影自体が楽しい。心配していたバッテリーは1個目は100枚以上撮影したら空っぽに。150枚撮ったあたりで2本目のバッテリー表示は減ることは無かったけど、撮影画像を再生していたらみるみるうちにバッテリーが減っていく。
大量の電池を食っているのはこの液晶かもしれない。
それにしてもホントにすごい描写力。
しばらくはSIGMA DP2 Merrillで撮影した写真をアップしていきます。