**Nikon**

Nikon S2

Nikon S2 Nippon kogaku japan nikkor-S・C 5cm F1.4
Nikon S2 + Nippon kogaku japan nikkor-S・C 5cm F1.4

実はNikon S2を昨年末に購入していた。
なんだかこの形が無性にかっこよくて、でも写真を撮るのに難儀するだろうなってずっと購入に至らなかったけれど結婚っていう大きな節目の年に、もうこれ以上フィルムカメラを買わないと心に決めて買った。Leica MやNikon SPの美しさに比べると、M5とかと同じように洗練されていなくて、なんだかそういうところが無性に佳くて、それだけで手に入れたようなものだったりする。

戦後の復興のために日本から世界に旅立ったカメラ。
日本人が日本の家族を写すために作られたカメラ。
そういう重たいものを背負って生まれてきた金属の塊も、今じゃそれらの重荷をおろして、長い年月にさらされた丸みを帯びた金属のぬくもりが心地いい。このカメラはもう生まれた当時の役割を終えた。日本は平和な国になったんだよ。忙しくてひどい毎日だったりもするけれど、ひとりひとりがカメラを持って、大好きな何かの写真を撮ることができるくらいには豊かになったんだ。

だから、こういう何気ないピースとかが撮れようものなら、それだけで満足なのです。



One Day ♯2

Nikon F3 Ai Nikkor 20mm f4
NIKON F3 + Ai Nikkor 20mm F4



東京の里山

ZENZA Bronica S2 + nikkor-P 75mm f2.8
ZENZA Bronica S2 + nikkor-P 75mm f2.8

東京にも少しだけ里山が残っている
5年以上訪れていなかったから、当時と少し姿も道も変わっていたけれど、
そこに流れている空気は変わっていなくて、すこしほっとした



右左

FM3A Ai Nikkor 35mm F2S
NIKON FM3A + Ai Nikkor 35mm F2S

とりあえず砂浜にこういう堤防みたいなものがあれば、人は先っぽに座りたがるみたいだ。
自分もおんなじように座るだろうから、人間て不思議で単純だと思う。



ジャンプ

Nikon fm3a + auto nikkor 105mm f2.5
NIKON FM3A + Auto Nikkor 105mm f2.5

海でも川でも、とりあえず飛び込んでこそ子供だと思う。



近所のパン2

ZENZA Bronica S2 + nikkor-P 75mm f2.8
ZENZA Bronica S2 + nikkor-P 75mm f2.8

なんだかこの日のぐたぐた感がいい感じだった。
幸せのパンって映画があったけれど、カンパーニュの語源としてカンパニオって言葉があった。パンを分け合う人って意味らしいけど、幸せも分け合っているよね。
カンパーニュというパンが好きになった。
食べてるのはカンパーニュじゃないけれど。



近所のパン

ZENZA Bronica S2 + nikkor-P 75mm f2.8
ZENZA Bronica S2 + nikkor-P 75mm f2.8

どこぞの名店のパンもおいしいけれど、家のすぐ近くで買えるパンも美味しい
もちろん出来立てっていうのもあるけれど、味っていうより自分の家で好きな人とぐたぐたしながら食べられるってことがおいしさの秘訣だ



2014.04.02

sony a7 ai nikkor 135mm f2s (Ai-s)
Sony α7 + Ai Nikkor 135mm F2S

桜と空と
暖かくなって一気に咲き誇った桜のトンネル。
最近、昔のようにレンズをたくさん持ち歩くこともなくなった。
自分の時間が目に見えて無くなってきて、出かけるときは多くて2、3本持ち歩けばいい方かもしれない。
必然と大型のレンズも持ち歩くことが減って、このレンズを持ち出すのも数か月ぶり。
あいかわらずとても優しい写りをしてくれて嬉しくなる。

年末に除去できないような大きさのカビの生えたレンズを買った。
少し使ってみて、ずっと一緒に居たいと思ったので2月に修理に出し、先日清掃修理から戻ってきた。ヘリコイドグリスもしっかり入って、元気になって帰ってきた。
おかえり、Ai Nikkor 55mm F1.2。



ひまつぶし

Sony α7 + Nippon kogaku japan nikkor-S・C 5cm F1.4 Lmount
Sony α7 + Nippon kogaku japan nikkor-S・C 5cm F1.4 Lmount

乗り換えでなかなか電車がこなかった。
そんな時間をもてあますような、ひまな時間。
知らない駅で電車が来るまでお互い撮りあいっこをして過ごした。

ふたりで一緒につぶすひまは、ふたりを隔てるものをつぶしている時間そのもの。



まだ真夏

Nikon FM3A Ai nikkor 35mm f1.4
Nikon FM3A + Ai nikkor 35mm f1.4

この姉妹のようなかわいらしい二人を撮影したのはひまわりが真っ盛りの真夏の頃。
まだ結婚する前の、とあるいち日。
そのころの写真もスキャンできたりできていなかったりとネガフィルムのスキャン進捗はよろしくない。
気長にスキャンをするつもりでも、それ以上にスキャン待ちのネガが溜まってゆく悪循環に見舞われたので、打開策として、新兵器のデジカメを11月に投入!

が、効果は薄くやっぱりのんびりスキャンすることにしました。
よし、寒い日に出かけない理由ができたぞ。