
Bessa R3A + Voigtlander COLOR-SKOPAR 50mm F2.5
ちょっとした桟橋があると近所の人があつまってくる
中身のないような会話をくりひろげながら、ちらほら家に帰っていくんだけど、そういうやりとりが安心できるというかなんというか心地いい
桟橋の先っぽなんて時間に追われている人や生活で忙しい人がこれないようにするためか、だいたい無駄に長くて、その先っぽに行きたくなる

CONTAX T3 + Carl Zeiss sonnar T* 35mm F2.8
触れ合う肩をすこしだけ離してみた
写真を撮るために
夜行バスも電車も、神戸までずっと肩が触れ合う距離で隣にいてくれた
それなのにこちらが落ち着きがなくってごめんね
昨年の関西旅行みたく、やっぱり二人旅ならこういうのがいいね
笑いながらシャッター切ったからかぼけぼけになっちゃた
笑わせたのか笑わせられたのか、もう半年も前の事だからこの時どんな話をしていたのかも思い出せないや
ネガのスキャンに半年もかかっていると、自分のうっすらした記憶と浮かび上がった写真、そのふたつと相談しながらこの時のことを少しずつ思い出していく
思い出をカタチにしてく

hasselblad 500C/M CF Planar 80mmf2.8
一緒に暮らして一年半ちょっとが過ぎた
今日、妻は何かのアンケートにあった質問で一年半ちょっとという言葉を口にしたので
あっというまだったね、あと50年なんかじゃ足りないね と話したら
ホントだね と、すぐに嬉しい返事が返ってきた
イタリアお土産のペペロンチーノの素でパスタを作って食べたら「臭い」からあっちいけとされたり、
毎日会社に持っていくお弁当、お昼の時間にあけたらお箸がついてなくておあずけされたり、
みかんの皮を向いてあげるとにんまり喜んだり、
たぶん思い出そうとしても思い出せないようなコトを積み重ねて、
きっとあっというまにふたり一緒の50年を消費していくんだろう
妻はもうこたつで寝入ってる
そんな嬉しいやりとりをした一日も静かに終わってく
桜と空と
暖かくなって一気に咲き誇った桜のトンネル。
最近、昔のようにレンズをたくさん持ち歩くこともなくなった。
自分の時間が目に見えて無くなってきて、出かけるときは多くて2、3本持ち歩けばいい方かもしれない。
必然と大型のレンズも持ち歩くことが減って、このレンズを持ち出すのも数か月ぶり。
あいかわらずとても優しい写りをしてくれて嬉しくなる。
年末に除去できないような大きさのカビの生えたレンズを買った。
少し使ってみて、ずっと一緒に居たいと思ったので2月に修理に出し、先日清掃修理から戻ってきた。ヘリコイドグリスもしっかり入って、元気になって帰ってきた。
おかえり、Ai Nikkor 55mm F1.2。